アクアリウム初心者さんの水槽選びのコツとポイント!

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アクアリウム初心者が、アクアリウムに挑戦したい時の水槽の選び方のコツとポイントについて詳しく解説します。

目次

初心者さんには30センチ水槽がおすすめ!その理由と選び方のコツ

アクアリウムに憧れていろいろなサイトを見ていると、とてもゴージャスな水槽のインテリアがたくさんあります。

水槽というのは大きくなればなるほどメンテナンスも大変で、電力やレイアウトの工夫などの知識がたくさん必要になります。

そこで、アクアリウム初心者には、扱いやすい30センチ水槽をおすすめします。

30センチ水槽の素材と選び方

水槽の中でも手ごろな値段で購入できる30センチ水槽は、サイズが幅30センチ、奥行き18センチ、高さ24センチが規格となっていますが、幅が30センチで奥行き30センチで高さが低いなど、30センチ水槽でも様々な形状で展開されています。

材質が、ガラス製プラスチック製かというところも選ぶ際のポイントになります。

ガラス製の場合は、水槽自体の重さが重く、プラスチック製よりも安い傾向があります。

光をよく通したり反射したりするのはガラス製です。

プラスチック製の良さとして、水槽の重さが軽いため、お手入れがしやすいという点です。

プラスチック製は、ひびが入りやすいといった脆弱性もあるので、どちらを選ぶかは、設置場所の環境によって決めるのがベストです。

30センチ水槽の形について

水槽の形というのも選ぶ際の注意点として、水槽にろ過装置やヒーターなどを付けてもスペースとして余裕があるか、ということを考慮して決めましょう。

水槽に取り付けるろ過装置を外がけタイプにできるのか、周辺機器のコードをキレイにまとめて後ろに配置するスペースはあるのかなどです。

水槽選びの注意点
  1. ゆとりのある水槽の置き場所を確保
  2. 水槽以外の機材やコードの場所も確保する
  3. 配線などに考慮した設置場所を選ぶ

小型水槽だからこそできることもたくさん!

30センチ水槽ならではのレイアウトが楽しめるのが小さな水槽の魅力です。

また、比較的高めの位置に置くことができるのも小型水槽ならではで、大型水槽になると、水槽の設置場所自体を作る必要が生じることがあります。

その点、小型の水槽は、チェストの上に配置できたり、ラックの上に乗せたりと、自由度の高い設置が可能です。

アクアリウム初心者は、まずこのサイズ感でアクアリウムに慣れていき、機材の使い方などを一通り理解してから水槽のサイズアップを視野に入れることで、ストレスなくアクアリウムを楽しめるようになります。

まとめ

アクアリウム初心者におすすめの30センチ水槽とその選び方について解説してきました。

アクアリウムの場合、大は小を兼ねるというよりも、上手な人は小さめの水槽のレイアウトがとてもキレイだったりします。

皆さんも、まずは小さめの水槽を極めてみてください。

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